
LEARNING FROM HISTORY, PONDERING TODAY, ENVISIONING TOMORROW.
聖徳会のこと
聖徳会は120年以上の長い歴史を持つ法人です。
まだ、介護という言葉がない時代からスタートし、今では介護・医療・保育と福祉の
一体的なサービスを提供しています。

- 01:
- 120余年の歴史を持つ法人
聖徳会は、まだ介護という言葉がない時代からスタートした法人です。
120余年の伝統という歴史を礎に、新しい時代における社会福祉事業の地域中核施設としてのニーズにお応えします。
- 02:
- 日本における社会福祉の原点の一つ、養老院
1902年(明治35年)、聖徳会の創設者 岩田民次郎は全国で4番目の高齢者施設「大阪養老院」を開設しました。
今の介護施設の原点はこの明治期に広まった“養老院”とされています。
- 03:
- 保育事業も行い、保育園を複数展開
高齢事業だけではなく2004年(平成16年)、3代目理事長の岩田敏郎が保育事業を手掛け
「まつばら駅前おおぞら保育園」を開設しました。現在は法人で3つの園を展開しています。

聖徳会のあゆみ
明治35年大阪養老院 創設から現在に至るまで。
聖徳会の様々な活動は今も続いております。
その歴史とともにご紹介します。
ロゴマークのご紹介

デザインのモチーフは「まつばら」の「M」。
まつばら=MATSUBARAの頭文字・Mをモチーフにした、視覚的にシンプルかつ斬新なマークです。
デザインのアレンジコンセプトは私たち聖徳会の「思い」。
21世紀のシニアマーケットを取り巻く大きな変化に対し、業界のオピニオンリーダーとして新たな波(ニューウェーブ)をまつばらから創りだしていきたいという私たち聖徳会の「思い」をコンセプトに表現したデザインです。
デザインのミーニングは、「3つの波」。
マークを構成する3つのパーツは私たちの施設がくぐりぬけ、またこれから臨もう としている、「3つの時代の波」を表現しています。
創設期の波、戦後復興の波、21世紀という新時代の波です。
- 創設期の波
- 老人施設の創設期(明治・大正)を形成し苦難を乗り越えながら、少しずつその体裁を整えてきた過程、すなわち「開拓の精神」を表現した波です。
- 戦後期の波
- 戦後の焼け野原から、復興を遂げてきた激動の時代。時代のうねりの中、現在に至る整備を進めてきた昭和、平成の「不屈の精神」を表現した波です。
- 21世紀の波
- 新時代や新制度に臨み、未来に向かって湧き上がる新たな「挑戦の精神」を表現した波です。

