
概要
名称 | 社会福祉法人 聖徳会 |
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所在地 | 〒580-0043 大阪府松原市阿保3丁目14番22号 |
電話 | 072-331-4164 |
FAX | 072-334-2362 |
創設 | 明治35年12月1日 |
職員数 | 496名(常勤職員258名・非常勤職員238名) ※令和6年11月現在 |
役員構成 | 理事:9名 / 監事:2名 / 評議員:10名 |
事業内容 |
入所サービス 多機能型サービス 医療サービス 保育サービス |
沿革
- 明治35年12月
- 創設者 岩田民次郎(34歳)
天王寺勝山通りの東立寺内に、妻のきぬと二人で「大阪養老院」を創設。(当初収容した孤老は3名)
- 明治39年4月
- 「東北地方大飢饉」のため、老人20名と子ども97名、計117名を収容。
四天王寺旧秋野坊を借りて「大阪養老院少年部」とする。
- 大正14年10月
- 「第1回全国養老事業大会」を大阪養老院にて開催。
- 昭和2年2月
- 収容老人の放火で施設が全焼。(死者8名)
御下賜金などで年末に再建するが、再び苦難時代を迎える。
- 昭和21年12月
- 二代目院長(理事長)岩田克夫就任。
阿倍野本院から昭和17年建築の松原分院(疎開施設としての施設)を本院として再スタートする。(収容老人26名)
- 昭和27年4月
- 創立50周年事業として「大阪養老院診療所」を開設。
- 昭和27年6月
- 「社会福祉法人 大阪養老院」に改組。
- 昭和27年12月
- 大阪府下初の有料老人ホーム「松之荘」を開設。
- 昭和40年5月
- 老朽化した「大阪養老院」を建替えると共に特別養護老人ホーム「大阪老人ホーム」に種別を変更。
(昭和48年に定員を70名から100名に変更)
法人名を「聖徳会」とする。
- 昭和42年4月
- 循環器センター「岩田記念診療所」を新築。(入院ベッド17床)
- 昭和55年5月
- 特別養護老人ホーム「大阪新生苑」を開設。(定員50名)
同時に大阪府下初の「松原デイケアセンター」(デイサービスセンター)併設。
- 昭和61年5月
- 「大阪新生苑」増床。(定員80名)
※大阪府下初の認知症高齢者専用棟(定員30名)
- 平成12年3月
- 「大阪老人ホーム」全面建替完成。新たに「ケアハウスまつばら」を併設。
- 平成14年12月
- 三代目(現)理事長 岩田敏郎就任。
- 平成16年4月
- 「まつばら駅前おおぞら保育園」を開設。
「まつばら駅前デイサービスセンターおおぞら」併設。
- 平成18年3月
- 介護付有料老人ホーム「田坐の家」(現 サービス付き高齢者向け住宅 コアハウス田坐)を開設。
「デイサービスセンター田坐」併設。
- 平成22年4月
- 「大阪新生苑」老朽化に伴い、松原市上田に移築し、特別養護老人ホーム「大阪老人ホームうえだ」を開設。
「デイサービスセンターうえだ」併設。
- 平成26年4月
- 大阪市天王寺区に「天王寺駅前おおぞら保育園」を開設。
- 平成27年4月
- 「うえだおおぞら保育園」を開設。
- 平成27年5月
- サービス付き高齢者向け住宅「コアハウスまつばら」を開設。
「クリニックいわた」、「健康スタジオまつばら」併設。
- 平成30年4月
- グループホーム「フィレールまつばら」、小規模多機能型居宅介護「リアンまつばら」を開設。
- 令和2年4月
- 運動型デイサービス「健康サークルまつばら」を開設。
- 令和3年2月
- 「ケアプランセンターあまみ」を開設。
- 令和6年4月
- 地域密着型特別養護老人ホーム「大阪老人ホームゆずり葉」を開設。
「デイサービスセンターゆずり葉」「デイサービスセンターレユーナの家」併設。
- 令和6年4月
- 社会福祉法人好老会を合併。